突撃取材!神田産業さんにお邪魔してみた By 福島タネセンター

神田産業さんへ取材に行ってきました!

神田産業さんでは一般的な「段ボールケース」の製造がメインですが、軽量で強度のあるハニカム段ボールの研究を重ね、ハニカム材をマテリアルとした、ハニリアルボードを使った簡易防音室「だんぼっち」や「パネル組立型ER」の製品化を実現されています。

大きな会社で大きな工場。沢山の社員さんで回しているのかと思いきや、各工程毎にテキパキと作業をこなす機会があり、少人数制な作業場もあれば、膨大な数の段ボール製品ひとつひとつを、人の目で手でチェックする作業場もあったり、と近代的な機械と人とでうまくバランスを取りながら、あらゆる種類の段ボール製品に対応できるようしっかりと研究されているのだなと、改めて感動してしまいました。

自分たちの生活圏内に、こんなに無駄なく、心のこもったものづくりを「地域経済」もしっかりと引き受けながら、真摯に活躍してくれている企業さんがあったのか!と、見学させてもらって改めて感動いたしました。

神田社長、本部長さま
お忙しい中時間を取っていただき、優しく丁寧な対応を本当にありがとうございました。
YouTubeにアップされている動画もぜひご覧ください!